生コンクリートは、一定時間以内に素早く打込みを行わないと不具合が発生します。
施工不良を発生させないために、練混ぜから打込みまでの時間には規定があります。
そこで今回は、生コンクリートの練混ぜから打込みまでの時間についてご紹介していきます。
▼生コンクリートの練混ぜから打込みまでの時間
生コンクリートの練混ぜから打込みまでの時間は、一般的には以下のようになっています。
外気温が25℃未満…120分以内
25℃以上…90分以内
練混ぜから打込みまでに時間がかかってしまうと、コンクリートの耐久性が下がるなど品質低下を招きます。
▼品質の変化を小さくするには
生コンクリートの品質の変化を少しでも小さくするには、以下の方法が効果的です。
・生コンクリートが固まる前に、一連の工程を素早く行う
・練混ぜ時に冷却水でコンクリートの温度を下げる
・ミキサー車のドラムに遮熱効果を持つカバーを巻く
・練混ぜ時に流動性を高める材料を使う
・流動化剤を使ってコンクリートの流動性を高める
▼まとめ
生コンクリートの練混ぜから打ち込みまでの時間は、外気温が25℃未満だと120分以内、25℃以上だと90分以内が目安です。
生コンクリートの品質の変化を防ぐには、練混ぜ時に流動性を高める材料を使うなどさまざまな対策が必要です。
『株式会社樋口圧送』は、関東圏を中心にコンクリート圧送を行なっております。
天候や高低差など状況に合わせて適切な対応が可能ですので、お気軽にご相談ください。