コラム

生コンクリートを配合する際の指標は?

生コンクリートは、工場でコンピュータを使って成分量を計算しています。
生コンクリートの成分によって、工事現場での品質が左右されます。
そこで今回は生コンクリートを配合する際の指標について解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼生コンクリートを配合する際の指標
生コンクリートは、利用用途によって配合を変える必要があります。
配合値は「普通 24-18-25」といった数値で表されます。
これは左から「コンクリートの用途種類・呼び強度・スランプ・粗骨材の最大寸法」という意味があります。
・コンクリートの用途種類…普通、軽量、高強度など
・呼び強度…28日後に予想されるコンクリートの強度
・スランプ…生コンクリートの柔らかさの数値で数値が大きいほど柔らかい
・粗骨材の最大寸法…計測する際のふるいの目の大きさで数値が大きいと強度が増す
▼水とセメントの配合割合は?
生コンクリートは、水とセメントと混ぜて作られています。
セメントの割合が高く、水の割合が低いと強度が増します。
一般的に生コンクリートは、以下の割合で配合すると良いと言われています。
・水路や堤防など耐久性が必要な場所…水が60%以下
・海岸の防波堤など…水が55%以下
建築で使う生コンクリートの配合割合は、水が50~65%と定められています。
▼まとめ
生コンクリートは、用途によって予備強度やスランプなど配合を変える必要があります。
またセメントに対する水の配合割合は、50~65%と定められています。
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